祭神は『少彦名神』(すくなひこなのかみ) 医学の神として知られているが、当社では歯の神としても崇敬されている。御垣内には、新生児のお食い初めの時に歯ぐきにあてると、丈夫な歯が生えるといわれている赤石が敷きつめられている。